ことだま
本日2018年 3月27日
私の中で一区切りつきました。
皆様にはご迷惑をかけてばかりでどうしようもない奴でしたが、愛してくれて嬉しかったです。
これからもどうぞ愛していただけたら光栄です。
代表の言葉を聞いてたら私も沢山考える節があって
勝手ながら私も書いてしまいました。
嘘のない言葉なので読みたかったら読んでください。
さようならと
ありがとうも
きちんと言えないまま
後にしてしまった自分が不甲斐ないと思ってる
もう降りることない駅も
入れない敷居も
本当に一人きりになることも
わかってはいたけどさみしい気もする
ゆっくり走る電車に、せっかちな私は
いつもいつも腹を立てていたけど
今はちょっと好きになってるっていうよくある話
どれもこれも誰かが感じたものと一緒
どこかの誰かが言ってた言葉とおなじ
それでもそう感じてしまうのだもの
好きだった人を間近で久々に見て、
「あ、今でも良いところが浮かぶし、悪いとこなんてひとつもないな」
とおもったけど、肝心の目はなんとなく
見れなくて靴ばかり見てしまった
こうなってしまった結果は取り戻せないし
こうなってしまって良かったと思うと暗示をかけてる。
これから私の知らない子がこの空間に放り込まれて、きっと私とおなじような気持ちになる子は少なからずいると思う
それでも私と同じ「何か」を感じて入ってきたのだから、諦めたり、なおざりにしたりせずに
真摯に一途に「音楽」というものと向き合える人たちで溢れたら良いなと思う。
単純にこの場が私は好きだから
腐ってなんか欲しくない。
ただそれだけなのです。
私も2017年4月27日から、
一途にここの「間」を想って、
誰よりも好きでいると思う。
1度も投げ出そうなんかおもったことは無いくらい
この場所が愛おしくてたまらない、というだけ
でもただそれだけで、きっと「バンド」というものは一層魅力的になるんだと勝手に思っている
やりたいことがあるならやってみて、
やりたくなければやらなきゃいいし
自分の心に素直な人がいいな
私もそうなりたいです。