CD
今日は大好きなSAKANAMONの新譜発売
とバイト面接
SAKANAMONがcueぶりにCDを出すから今から私が緊張してる
10周年だからと色んなことを頑張ってる彼らが報われる結果がでるといいなあと、思いつつ
新しい曲が楽しみで楽しみで仕方ない、といった感じ
zepp Tokyo がツアーファイナルのツアーも始まるし、映画もやるし、今年は沢山SAKANAMONを見れそうでうれしくなってる
でもふと我に帰る、というより
我バンドに振り返ると
バンドとして愛してもらうのも容易ではないな、と痛感する
別に個人単体だと愛してもらいやすいのかと言われればそんなことはないし、個人だと個人でまた難しいんだけど、
好きなバンドたちは、スルスルと容易く階段を登っているように見えるだけで、本当に努力してるんだな、とわかる
夢に見ていたものはあまりにも厳しいじゃないか、なんて
天才的な楽曲センス、かつ容姿端麗をもってしても愛してもらえるかなんてわからないものだものね
CDも余計に売れなくなってる時代に
なにでご飯を食べていけばいいのよ、ってその通りだよな
一番還元されるものが廃れてしまったら「バンドで売れる」って夢もなんだか死んでしまうような気がしてる
薄いMP3音源で「ファンです( ; ; )」って言ってるような人になんかファンですなんて言って欲しくないけど、それでファンです、と言えるようになってしまったご時世、どうにかならんもんですかね
とにかくSAKANAMONをたくさんの人に知ってもらいたい、そしてわたしも売れたいなんかそんな感じです